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アプリをリリースしたら、まずがんばりたいこと。

今回のブログ記事は、「アプリ」がテーマです。

でも、アプリ開発の話ではありません。マネタイズの話でもありません。
iOSのバージョンアップに伴って直面したソースコード上の危機とか...、激しいAndroidの機種依存問題とか...、いくらお金をかければユーザを獲得できるのか?...的なナマくさいお話ではなく、僕らのように少人数のプロダクション・カンパニーが自社ドメインでタイトルをリリースしてみた過程で覚えた、とっても基本的な"アプリをリリースした後のToDo"を書いてみます。

2013年、4つのモバイルアプリをリリースしました。

MONSTER DIVEでは、2013年、自社ドメインで4つのモバイル向けアプリ(iOS/Android)をリリースしました。

Google Play - Social Music Player

  • Social Music Player (Android) http://musicplayer.jp/
    音楽の再生に合わせてアーティストの最新ソーシャル情報を閲覧できる、音楽プレイヤー。

Google Play - Photoday

  • Photoday (Android) http://photoday.me/
    "今日の話題"を写真で見る、まとめアプリ。

iTunes App Store - KenKenが教えるベースギター #1

  • KenKenが教えるベースギター #1 (iPhone/ipad) http://mon.st/kenken
    RIZE/Dragon Ashのベーシスト"KenKen"によるベースギター教則アプリ。

iTunes App Store - TAKUYAが教えるギター・レッスン

  • TAKUYAが教えるギター・レッスン "Guitar de POP" (iPhone/ipad) http://mon.st/takuya
    元JUDY AND MARY/ROBOTSのギタリスト TAKUYA本人と共同開発したギター教則アプリ。

いずれも自社がプロジェクトの主体となって開発・運営を手がけています。ちなみに、これらを総称してメディア&サービス事業と名付けて、さらなるオモシロプロジェクトを密かに企画進行していたりしますが、それはまた別の回にじっくりと。

アプリをストアに掲載したら、まずやること。

言うまでもなく、モバイルアプリは、玉石混交、もとい群雄割拠の時代です。
開発完了! Validateが通ったぞ! あー疲れた! と、ひと休みしている場合ではありません。例えばギターのアプリ。iTunesからAppStoreで「ギター」検索してみましょう。多数の競合タイトルが見られますね。もはやいくつあるのか数える気にもなりません。そんなかつてのVectorを思い起こすほどのアプリケーションの杜の中で、自分たちのタイトルを目立たすためにはどうしたら良いのか? そこにはいくつかの鉄則がありました。

リリース日にこだわる!

アプリをAppStore/GooglePlayに審査申請するときに、なんとなくそのまま販売開始にしてはダメ。各ストアの新着アプリとして扱われるタイミングが、まず最初の山場です。

  • 審査期間を鑑みて、いつの日付でリリースするのが適切か?
  • 欧米の休日・祝日にかかっていないか?
  • ターゲットのユーザ層がアクセスしやすい曜日か?

などなど、想定した上で、販売開始日(AppStoreで言うとAvailability Dateですね)をしっかり設定しましょう。審査に日数がかかることが想定されるのであれば、それを見越して"未来日"に設定した上で審査に出しましょう。審査が通って販売可能な状態(Ready for Sale)になってから、落ち着いてリリース日を設定すれば良いのです。

プレスリリースを出す!

とはいえ新着アプリの掲載期間なんて短い。以降も多くの方にタイトルを知ってもらうためには、外部施策、なかでもPR活動が欠かせません。

(クローズドでローンチしたいアプリでなければ)きちんとリリースを配信し、メディア各社に対してパブリシティ打診の活動を行いましょう。難しく考えずに、自分が作ったモノをこのヒトに評価してもらいたい! 紹介してもらいたい! という視点でメディアを調べて連絡をしましょう。なお、その心構えは、MONSTER DIVEのPR&PARTY担当ことNABANAが記事に書いていますので、ご参考にどうぞ。

そして、パブリシティの打診というとどうしてもニュース系・マガジン系を考えてしまいますが、アプリならではの特徴として、メディアだけでなくいわゆるレビューサイトに取り上げていただくことが効果的です。

以下、個人的に昔から気をつけているコトも含めて、ポイントをまとめます。

プレスリリースは広告では無い。

  • 媒体社の方々が記事を作りやすいように、媚びすぎず簡潔にリリース文章をまとめること。
  • 自分がインタビューを受けた気持ちになってその特徴や思想を記すこと。
  • 記事作成に使っていただけるようスクリーンショットや素材類を準備しておくこと。

一斉配信は欠かせない。

  • PRTIMESやValuePressなどの配信ネットワークを使うこと。 #一斉配信を自前でやる時間があったら他のことをやったほうが良いと思う...。
  • 配信ネットワーク各社ともに特徴があるので、しっかり調べること。安さや配信先媒体数だけで選ばない!

個別アプローチは"ヒト対ヒト"。

  • BCCで送らない。(それは配信ネットワーク経由で良い)
  • 重点的に狙いたいメディアには、個別にアプローチすること。
  • ビジネスライクな連絡だけではなく、自分の熱意を、ひとりの人間として記者の方にお伝えできるように。
  • 記名記事のあるメディアであれば、対編集部というよりその特定の記者の方に直接アピールすると良いと言われてます。(特にブログメディアでは)

アプリのレビューサイトにオファーする。

  • 最近、特に海外では非常に大きなチカラを持っているのが、アプリのレビューサイト。有料のものから無料のものまで多数ありますが、きちんと各サイトを見て回って、"このサイトならきっとウチのアプリを分かってくれる!"と思えるサイトに適切にオファーしましょう。
  • 今回、「TAKUYAが教えるギター・レッスン "Guitar de POP"」では、いまとても注目されているiPhoneアプリ情報サイト -Applivさんにレビューを掲載していただきました。記事はこちら → Applivによる「TAKUYAが教えるギター・レッスン "Guitar de POP"」紹介

まとめ

プロモーションのうちPR・パブリシティと呼ばれる分野の活動は、単純な広告出稿よりも手間暇がかかる業務です。しかし検索エンジンの最適化やソーシャルメディアでのプロモーションを頑張る上で、最低限必要なプロセスであると考えています。だからこそ、アプリをリリースしたら、まず最初にやる。この過程まで含めて"アプリをリリースする"という段階と計画して進めるべき! と、勝手に断言してまとめとさせていただきます。

以上、また機会があれば次回はもう少し詳しく書いてみるかもしれません!

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