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IoT、VR、AR... 耳にしない日はない「あのワード」についてどこよりも分かりやすく解説します!

Posted by Tsukasa Murata

今回は、私の独断と偏見で、耳にしない日はないのでは?と思う、知らないと乗り遅れる"あのワード"について解説していきたいと思います。

「なんとなくは分かるんだけど〜」という方も、「意味は分かるけど最近はどうなの?」と"イマ"を知りたいあなたにも興味を持っていただけるはず!

ではまずは、皆さんおなじみのコチラ。

IoT(アイ・オー・ティ)

(ToT)ではありません。

「Internet of Things」の略で、パソコンなどの情報通信機器に限らず、すべての「モノ」をインターネットにつなげることで生活のあり方を変えてしまうこと。

まだ曖昧感が、、、というあなた、大丈夫。私もです(笑)

冷蔵庫がIoT化するとどうなるの?

身近なところでよく言われるのが白物家電のIoT化ではないでしょうか。

白物家電の代表格である冷蔵庫がIoT化したら?と仮定してご説明します!

  • 1) 庫内の画像認識センサーが働き、現在冷蔵庫にある食材を認識します。
  • 2) 冷蔵庫にインターネットを繋げて、冷蔵庫が認識(取得)した情報をクラウドに保存します。

どうしてメールで送らないでクラウドに保存するの?

クラウドに保存することで、特定の媒体からだけではなく、外出先のスマートフォンでも、あらゆる媒体からアクセスできる利便性があります。

  • 3) クラウドに蓄積されたデータを人工知能が分析します。

2の質問の答えに加えて、人工知能に分析させるために情報を蓄積する必要があるとも言えます。

  • 4) 分析結果に応じて冷蔵庫から得た情報をヒトにフィードバックします。

例えば、冷蔵庫の食材を常にクラウドに貯めて庫内にあるものをお知らせするだけでなく、「いつも牛乳がある」ということを学習して、「牛乳がないよ」と教えてくれるかもしれません。
※こんな冷蔵庫があるかどうかはわかりません。

ちなみにMONSTER DIVEはスマートロックを利用しているのですが、これも鍵とインターネットを繋げたれっきとした"IoT"です。
ちゃんとフィードバックもしてくれるので、出社している人がいないはずの時間に人が来ればわかりますよ!

VR(ヴィー・アール)

「Virtual Reality(バーチャルリアリティ)」の略で、仮想現実と言われ、VR体験者の身体に特定の機器を装着し、コンピュータにより合成した映像や音響などの効果により、デジタルで作られた3次元空間内にVR体験者の身体が投影され、その空間に没入したかのように錯覚させること。

私たちがよく目にするものだと、アイマスクのようなゴーグルのような、VRヘッドマウントディスプレイが一般的な装着機器かと思います。 VRヘッドマウントディスプレイを通して見ることで、360度3Dの世界に入り込むことができます。 いわゆる"没入感"です。

これとセットで覚えたいのはこちら。

eスポーツ

エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)の略で、コンピューターゲームやビデオゲームで行われる競技のこと。

プロゲーマーと呼ばれる人たちが存在し、プロリーグもあり、人口規模はテニス並、海外ではれっきとしたスポーツとして認識されています。

世界大会ではワールドチャンピオンの座を賭けて、各地域トップの16チームが一堂に会せば、1万人を超えるファンがスタジアムを埋め尽くし、ストリーミング放送を通じて数千万人が試合の模様を試聴するらしいのです。
賞金総額も10億円以上で、アメリカ、韓国、ドイツを筆頭に、世界中で人気沸騰中のスポーツです。

VR同様、日本はかなり出遅れている分野ですが、今後は体験重視のVRと絡めた展開によって一気に日本でも広がりを見せるかもしれません。

AR(エイ・アール)

「Augmented Reality(オーグメンテッド・リアリティ)」の略で、拡張現実と言われ、スマホの画面に映した現実の周囲の風景に、デジタルの情報を重ねて表示すること。

分かりやすく言うと、『ポケモンGO』です。

リアルな世界でポケモンをゲットできるなんて凄い時代に生きているなとつくづく思います、、、♪憧れ〜のぉ、ポケモンマスターに〜〜、なれるんですよ!!
(私インストールしてないですけどね。)

MR(エム・アール)

「Mixed Reality(ミクスト・リアリティ)」の略で、複合現実と言われ、ARとVRの複合技術のようなもので、現実のモノと仮想的なモノがリアルタイムで影響しあう新たな空間を構築し、現実の世界をCGで拡張しそのCGを触ったり動かしたりする技術のこと。

あたかも目の前に触れるものがあるように見えるため、乗り物や機械の操作など教育マニュアルの分野でMRが利用されるとも言われています。

一番イメージしやすいのはこちらの動画。
米Microsoftが開発し、販売している『HoloLens』です。

» 動画をYouTubeで見る

VRのようにヘッドマウントディスプレイを装着することで、現実だけど未来の世界にいるような感覚が体感できます。 (残念ながら2016年8月末日時点では日本未発売です。)

AI(エー・アイ)

「Artificial Intelligence(アーティフィシャル・インテリジェンス)」の略で、人工知能と言われ、人工的にコンピュータ上などで人間と同様の知能を実現させようという試みのこと。
正確ではありませんが"人間の知能を持ったコンピュータ"と言われることが多いです。

最近だと人間の知能の砦と言われてきた囲碁(将棋やチェスよりはるかに難しいとされています)で、人工知能『AlphaGo』が世界最強のプロ棋士イ・セドル氏を4勝1敗で打ち破ったニュースは大きな話題になりました。

AIについてはよく、「将来心を持つようになり、人間がコントロールきなくなる」などSF映画のような話題で注目されたりもしますが、囲碁で勝利を収めたAIなど現在フィーチャーされているAIは、特定の課題をアルゴリズムに従って解いているに過ぎないのです。

「機械学習」と「Deep Learning(深層学習)」

AIのアルゴリズムを可能にしているのが、「機械学習」と「Deep Learning」です。

「機械学習」

例えば、「イヌ」と「ネコ」の画像があった時、どういった特徴があれば「イヌ」なのか「ネコ」なのかをヒトが教えます。

何パターンも繰り返し答え合わせをしながら調整し、膨大な時間をかけて機械に学習させることで「分け方」を機械が自ら見つけることができるようになり、精度の高い「予測」を可能にするという学習法です。

「Deep Learning(深層学習)」

実は機械学習の一種です。
機械学習ではヒトに教えられていた「特徴」を機械自身が抽出できるようになり、特徴の関係性もだんだん認識できるようになっていくので、写真を見せればそれが「イヌの顔」なのか「ネコの顔」なのか判断できるようなります。

さらに、途中様々な特徴を抽出したことで、「ネコ」だけでなく「おばあちゃん」も抽出できるようになります。

抽出した特徴がヒトにとって何なのか(何と呼ぶのか)。これをヒトが教えることで機械は自律的に学習していくのです。

ちなみにこんな言葉もあります。

「シンギュラリテイ (技術的特異点)」

AI(人工知能)が人間の能力を超えることで、人間の生活が後戻りできないほどに変容してしまうこと。

まさにSFの世界ですが、2045年には全人類の知能の約10億倍強力な知能が生み出されると予言している学者もいます。

もはや「全人類の知能の約10億倍強力な知能」が想像できないのに、あとたったの30年でやってくるなんてもっと想像できません。
あ、「AIによって思考を停止させられた人類の知能×10億倍強力な知能」なのかも。それならなんとなく想像でき、、、。

最後に

想像以上にボリューミーになったのでこの辺で締めさせていただきますが、まだまだ個人的に気になるワードもあるので、別の機会にご紹介したいと思います!

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