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大ヒット!フリマアプリ「メルカリ」をマーケティングから考えてみた。

Posted by Tsukasa Murata

ついに11月になってしまいました。
みなさん、ハロウィーンはいかがお過ごしでしたか?
翌日テレビで見た渋谷のスクランブル交差点に、恐怖しか感じなかった田舎者でございます(笑)。

さて、先日『メルカリ2000万ダウンロード突破』というニュース記事を拝見しました。
簡単にまとめると、

  • フリマアプリにおいて9割のシェア
  • 累計出品数1.6億品
  • ジャンル別販売点数シェアNo.1はレディース商品(アプリ利用者の7割が女性)
  • 売っている人は買っている、買っている人は売っているの良サイクル
  • 売れた商品の50%が出品から24時間以内

ということで、普段使わせていただいているいちユーザーとして、そしてWeb制作に携わる者として、今回は「メルカリ」がこんなにも流行っているワケを、新米アシスタントプロデューサーのMurataが考えてみました!

大ヒット!フリマアプリ「メルカリ」をマーケティングから考えてみた。

「メルカリ」って何?

「メルカリ」はフリマアプリの一つで、ターゲットは20代前半の女性です。(まさに私!)
2013年にサービスが配信され、翌年2014年にはアメリカに進出。
2015年10月に国内のみで2000万ダウンロードを突破。

なぜそんなに流行っているのか

以前から「ヤフオク」という先行する競合がいながら、なぜ「メルカリ」はここまでシェアを獲得できたのでしょうか。
以下のように分析してみました。

技術的な側面

それまでPCメインのマーケットだったところにスマホ・タブレットに限定したサービスを配信したことで、スマホユーザーの若者のシェアを獲得することができた。

経済的な側面

お金をかけたくないけどオシャレや買い物は好き、また、使わないものを捨てるのは"もったいない"という若者のニーズを捉えた。

社会的側面

スマホ一台でいつでもどこでも買い物ができる手軽さ。
(決済の方法もどんどん簡易になっており、今や20代女性のおよそ7割がスマホを使って決済しているというデータが出ています。)
また、これは個人的な推測ですが、町の古着買取店に行っても、点数がないと大したお金にならない、自分で売りたい金額を決められないところが不便。

このような面がもろもろ合わさって、それまでの競合他社がうまく囲い込めていなかった層を獲得しサービスを広めることができたと言えます。
結果的に「メルカリ」は利用者の年齢層が同じ人が多く利用しているということもあり、ウィンドウショッピングのように立ち寄ってしまう、見ているだけで楽しい、欲しいものがあれば買ってしまうという流れに。

また、アメリカ進出の際、アメリカのUI/UXに合わせ、ついでに日本のデザインもリニューアルして今のデザインになったようです。
無駄な説明をそぎ落とし、UI/UXをシンプルかつ分かりやすくしたようですが、現代人はFacebookやTwitterなど輸入物のアプリを日頃から利用しているので抵抗なく受け入れられたのですね。

まとめ

「メルカリ」の歴史を見てもサービス開始から現在にいたるまで、「スピード感」があると感じました。
先行するサービスと後行するサービスにも負けないために常に自分が進化し続けることです。
そのために「シンプル」さも重要です。コンテンツを多くして時間を掛けていいものを作っても、使ってもらわなければ意味がありません。。
特にスタートアップでよくあるのは、とりあえず展開して市場の様子を伺いながら開発を進めることです。

ただ、これらすべてが、市場のニーズを正確に調査したからこそでもあります。
仕事をしていて、この「ニーズ」を探る市場調査とゴールをどこに設定するかが肝心だと思うことが多々あります。
MONSTER DIVEではコンサルティングから関わらせていただくプロジェクトもあるので、まだまだいろいろなことを吸収していきたいと思います!

ありがとうございました!

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