こんにちは、LIVEチーム入社1年目のRYOです。
入社1年目といっても、私は今年2月に転職してきた中途社員です。
前職はビジネス系のセミナー収録やライブ配信を担当していました。
入社してからは、まずは、ということでLIVEチームの皆さんのサポートをしていました。そんな中での体験談をブログにしていきます。
前職では、いわゆる制作業務はほとんどしていなく、それぞれ専門チームが分かれていました。MDと同じくデザインチームがある以外では、会場検索チーム、小道具や背景になる装飾手配など。そのため自分が直接携わることはまずなく、あっても最初に少し携わり、その後担当へパスするというポジションでした。
しかしMONSTER DIVEは良い意味で違います。
MONSTER DIVEの特徴とも言える、ジャンルを問わない、は制作業務にも現れます。入社して1ヶ月で担当したこと、それは粘土を使った小道具制作です。
まずその依頼を受けた時に思ったことは「小学生の図工!?」です。
あるキャラクターの顔造形を粘土で表現するというもので、美術会社に頼んでプロフェッショナルな粘土がいいのでは?、と思ったのですが、エンタメ寄りでおもしろくおかしく素人感を求められる方向性だったので結果私が担当しました。
もちろん私はどんなものがいいかわからなかったですし、正解のものをもらったわけではなく、チームメンバーに聞いても正解をしっているわけでもないので、作業をふわっと始めたのを今でも覚えています。
まずしたことは、とにかくいろいろな種類を作ることです。
平面の顔や立体的な顔、顔のパーツを凹凸をつけリアルっぽくした顔、キャラクターの顔パーツを細かく紙で印刷し福笑いのように貼り付けた顔、それらを混合させた顔。
大きいものから小さいものまで、図工の成績が良くない私が懸命に挑戦していきました。
一通り作ったところでクライアントへ試作品を見せると、一番時間をかけて作成した自信作の見本が全然ウケなくて、ちょっと肩の力を抜いて作成した見本が一番評判がよかったことは、私自身の気持ちもなんだか力が抜けたようになりました。
好評な作品が決まったので、全体の方向性が一気に固まりました。 さらに厚みをもたせるオーダーが入り、基礎となる粘土部分が下の写真です。
パンケーキです。
いやパンケーキではないですが、見た目パンケーキに見えませんか?
上記であれやこれと書きましたが、結果「丸くてやわらかそうでちょっと平べったい、でももちもちした粘土」が出来上がりました。
色も相まって、キャラクターの顔を作ろうというよりは、美味しそうなパンケーキを作ろうという気持ちのほうが強かったです。
本当は、ここからプリントした顔パーツを貼り付けたものが完成形なのですが、著作権の問題で、ここではお見せ出来ず......。
YouTubeに動画があると思うのでよかったら探してみてください。
以前Xでこのことをポストしたことがあるので見つかるかも!?

本番では、声優ゲストさんが箱の中に隠された粘土を、見えない状態で触ってみるという企画でした。
とても良いリアクションをいただき、本物を見てさらに素敵なリアクションをもらえたので、社内はもちろん、私自身もとても嬉しかったです。
YouTubeのコメント欄も「なにこれww」や「ちょっとほしいかも」と視聴者にもおもしろがっていただけたのは制作冥利に尽きました。
今回のブログでは制作現場の1例ですが、先に記した「ジャンルを問わない」制作業務は、ビジネス系からエンタメ系まで広くあります。その意味では毎回同じ業務であることはないですし、毎回わくわくできる仕事です。
ぜひたくさんの人に詳しくは何やってるの?、と思ってもらいたいですし、制作だけではないディレクション業務や、ライブの現場を見てもらいたい知ってもらいたいと思います。
次回、ブログを書く時には、制作現場のそれやこれ、その他にもディレクターの1日など書いていこうと思います。
(メンバーのみなさんが書いていますが、私視点も書いたらぜひ見てみてください。)
もし自分の手で最後まで作りたいという人がいたら、気軽に求人情報ページからお問い合わせください。