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世界のすべてが「現場」に見える!?
新卒2年目アシスタントのリアルな職業病レポート

Posted by RIN
「MONSTER REPORT」先輩モンスターたちが、仕事・就活・カルチャーについてリアルに綴るコラム

お久しぶりです!
Liveプロダクション事業部のRINです!

早いもので、入社してから1年と2ヶ月がすぎました。
今もアシスタントとして、もがきながら日々過ごしている私ですが、今日はそんな私が1年間働いて実感した生活習慣の変化...いや、最高に愛おしい「職業病」の数々をご紹介したいと思います!

1. 誰も見ない画面の隅は私にとってのフォーカスポイント

昨年末、実家で何気なくテレビの『SASUKE』を観ていたときのことです。
誰もが選手の一挙手一投足に注目するでしょう。
ただ、1年間現場を経験した自分の目線は違いました。

泥水を跳ね返し、制限時間が迫る中、猛スピードで次のエリアに向かう選手......ではなく、さらに奥に映ったカメラマン......でもなく、そのまたさらに奥に映ったCA(カメラアシスタント)に夢中になっていました。

雨が降る過酷な現場の中、選手のスピードに合わせて走るカメラマン。
そのカメラマンがスムーズに動けるように、高速で長尺ケーブルを手八(手で八の字巻きをする行為)していくCA。しかも現場は雨で、手元は滑りやすいはず......。

「えええっっ!!!すごすぎだろっ!!!」 気がつけば思わず叫んでいました。

選手がまだ挑んでいる中、まさに職人技のそのケーブル捌きにスタンディングオベーションを送る私(側から見たら意味不明ですね......)。

── なぜ、私はそこを見てしまうのか.

それは、昨年の10月の現場でケーブル捌きで悔しい思いをしたからです。
その現場では、ステージでライブパフォーマンスがあり、その前ツラ(客席に近い最前列)のレールカメラにアシスタントとしてついていました。

しかし、リハーサルの際に、ケーブル捌きでミスをしてしまい、本番では先輩にフォローしてもらう形に。
高速で動くカメラマンのサポートの難しさを実際に体験したからこそ、注目するポイントに変化が現れたのだと思います。

2. 休日のお散歩やライブは、私にとっての「ゲリラ機材展」

休日に街を歩いていて、路上の音楽イベントやポップアップイベントを通りかかったときも、もれなく職業病は発症されます。

気がつけば、ステージ裏の配線や音響テントをさりげなく見れないかチャレンジする私(完全に不審者です)。
ケーブルを辿っていった結果、最前列まで行ってしまい、ノリノリの観客と勘違いされ、パフォーマーからジェスチャーやアイコンタクトを送られたのは、恥ずかしいけど、良い思い出です。

「MDだったら、ここのケーブル動線もう少し丁寧に整えるな」
なんて思ってしまうのは愛社精神に溢れてますね!(笑)

blog_260612_001.jpg

ライブに行った時には、現場写真かと思うほど、機材の写真をパシャパシャ撮っています。

規模がとても大きい現場に加えて、音楽系イベントは関わる機会が少ないのもあり、使われてる機材も見慣れないものが多いです。
おかげで興味関心はつきません(観客に後ろからテイクしてる映像を見られるとは、思ってもいないでしょうね 笑 DJイベントだったので、尚更)。 blog_260612_002.JPG blog_260612_003.JPG

結び:職業病は成長の証

1年2ヶ月前までの私が見ていた世界は、もっと平坦で、ただ消費されるだけのエンタメでした。

それが今、エンタメの裏側にある「仕掛け人の執念と、泥臭い工夫」を解像度高く捉えられるようになってきはじめました(まだまだ修行中の身なので、多くは語りません)。

休日すら脳内がMDにハッキングされているこの状況は、ある意味では重症の職業病かもしれません。けれど私は、この変わってしまった生活習慣が、成長の証みたいでちょっと嬉しいです。

次の自分の課題としては、インプットの機会は増やしたのはいいものの、アウトプットをどうするか。チームに還元するためには、どうすればいいのか考え続けることなのかなと感じてます。

日常の景色がガラリと変わり、エンタメの裏側にある熱量に鳥肌が立つ。そんな最高にシビれる体験を味わいたいなら、ぜひMONSTER DIVEの門を叩いてみてほしいです!

あなたの世界もきっと、一瞬で面白くなりますよ!

「MONSTER REPORT」先輩モンスターたちが、仕事・就活・カルチャーについてリアルに綴るコラム
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