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中途1年目ディレクターがイベント現場で初見すぎて戸惑った「呪文」3選

Posted by TKR

こんにちは。MONSTER DIVEに中途入社いたしましたディレクターのTKRです。テレビのバラエティ業界からこのイベント・配信の世界に飛び込んで早いもので1年が経ちました 。

現在は日々、イベントや配信の制作現場を担当させていただいておりますが、入社当時は聞きなれない用語が飛び交う環境の中で、何度かポカンとしてしまった瞬間がありました 。

それは、現場や打ち合わせ、台本の中で当然のように使われている呪文......「横文字」です 。

イベントの現場で初めて耳にした際、「一体何のことだろう?」と戸惑ってしまった「横文字」3選をご紹介いたします 。これからイベント業界を目指す方や、初めてイベント案件を担当することになった方、あるいは「明日は初めての現場だ」という方にとっても、この記事を読めば現場で迷うことなく動けるようになるはずです 。

知らなかった横文字①:アンベール

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意味:新型車や新商品にかけられているベール(布)を外して、初披露する演出のこと

私と「アンベール」との初対面は、ある企業のイベント台本でした。
演出の一つとして、貴重な腕時計を「アンベール」し、来場者の方にお披露目する、と記載がありました。

「薄い布を取り外す行為」にこんなにオシャレな名前がついているのかと新鮮な感動をした記憶があります。

思い返せば、バラエティの現場でも、料理の撮影でどんぶりの中身をカメラに見せるため、どんぶりのフタを開ける演出は行っていました。ただし、その呼称は「フタあげ」でした。

呼称は横文字に変わりましたが、「見えていなかったもの」を「見える状態にする」ときの、視聴者やお客さんをワクワクさせる演出は、テレビでもイベントでも変わらず、地続きです。

未経験で入社して、まだまもない頃でしたが、「自身の経験は、イベントの現場でも絶対に活かせるぞ!」と教えてくれた横文字でした。

知らなかった横文字②:ホワイエ

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意味:入場口から客席(本番会場)に入るまでにある、広々としたロビーや共有スペースのこと

初めてこの言葉を聞いて、意味を知った時は「いや、ロビーでよくない?」というのが正直な感想でした。

一般的なオフィスやホテルで言うところの「ロビー」と同義ですが、イベント現場における「ホワイエ」は、単なる待ち合いスペースの枠に留まりません。
フォトスポットの設置、グッズの展示・販売、あるいは来場者をもてなすケータリングなど、来場者の期待感を高めるための超重要スペースなのです。

つまりホワイエとは、イベントのプロローグを演出する重要な空間であり、本編へと気持ちを繋げるための大切な役割を担っています。

「ロビーで良いのではないか?」と戸惑っていた私ですが、現在ではホワイエに展示を行うようなイベントにおいて、ホワイエ全体の装飾周りや施工の担当を任せていただけるようになりました。(※入社して初めてちゃんと任せていただいた仕事も、ホワイエの美術周りでした)

気づけば、大きなイベントの時ほど、本番中はほぼホワイエにいます。
私と「ホワイエ」は出会うべくして出会ったのかもしれません。

知らなかった横文字③:サス

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通称:サス 正式名称: サスペンションライト
意味:舞台上部に渡されたバトンと呼ばれる昇降装置に吊り下げるスポットライトの総称

前職では、こういった照明に対しては「スポットライト」としか言わなかったため、肝心の「ライト」の部分を略された「サス」では何のことか全く分かりませんでした。

また、そもそもテレビではスポットライトを使用するような演出も少なかったように思います。

テレビ収録では、出演者が多少動いても顔が暗くならないよう、スタジオ全体にまんべんなく均一な明かりをあてることが優先されます。

一方、イベント現場における「サス」の役割は、単にステージを明るくすることではありません。広々とした暗闇のステージの中で、登壇者や、初披露される新商品だけを真上からシャープに切り取るように照らし出します。

この光と影の明確なコントラストによって、何もない舞台の上に圧倒的な主役感とドラマチックな立体感を演出するための、欠かせない照明器具です。

演出の「サスーーー!」という一声で、照明チームが一瞬にして登壇者を美しく浮かび上がらせる......。 そんな息の合った空間演出を1日でも早く自分の手で完璧にコントロールできるよう、これからも現場で経験を積み重ねていこうと思います。

最後に

「アンベール」「ホワイエ」「サス」 ......。 最初はまるでRPGの補助系呪文のように聞こえていたこれらの横文字ですが、共通しているのはお客さんをワクワクさせるための言葉であるということです。

MONSTER DIVEには、お客さんをワクワクさせるイベント演出のプロフェッショナルと、それを確かなクオリティで実現するテクニカルのスペシャリストが在籍しています。
もし皆さんが現場で聞き慣れない横文字に出会っても、心配する必要はありません。この記事を思い出してください。

私たちと一緒に、熱量のあるイベント・配信の現場を作ってみたいと感じられた方は、ぜひコチラからご応募ください。
皆様からのご応募を心よりお待ちしております!

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