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よいモノづくりは、コミュニケーションから始まる

Posted by namio.araki
よいモノづくりは、コミュニケーションから始まる

豪雨上がりに羽虫の固まりに顔面突っ込んでませんか。夏です。ARKです。

採用面接ネタが続いてしまいましたが、コロナ禍の中、コミュニケーションで悩んでいる人が増えてきているのか、本当にコミュニケーションについてよく聞かれるようになったと思います。
そんな中、今回は弊社のコミュニケーション施策についてざっと一気にご紹介したいと思います。

ウェルカムLT

ウェルカムLT まず新しい人がジョインしてくれたときに「新しく入った人はどんな人だろう?」「既存のメンバーはどんな人だろう?」と興味が出るところではないでしょうか。
その会話のきっかけ作りの一貫として、入社メンバー+既存メンバーの数名でライトニングトーク会をしています。3分という短い時間ですが、共通趣味がわかったり、どのようなものが好きかお互い紹介することで、入社後の会話がスムーズになることが多いです。

社内ラジオ

社内ラジオ 詳しくは、新しい社内コミュニケーションの試み「社内ラジオ」で紹介されていますが、「ウェルカムLT」同様にこちらもインタビューされた人の人なりがわかりやすく、コミュニケーションのきっかけとなる施策になります。その人なりの個性を引き出すサマンサさんの話術が逸脱。

イケクリ

イケクリ 普段どういうものを「イケテルクリエイティブ」と思っているのか。というアンテナの共有を毎週の定例MTGで発表しています。
サイトだけでなく、プロダクトやキャンペーンなど、必ずしも自分の専門分野でない部分での発表もあります。紹介されたイケテイルクリエイティブきっかけで会話はもちろん業務として参考になることも多いと思います。

What We've Done

業務の結果というのは流れていくもの。そこで苦労した話などプロジェクトが終わったあとも「Look Back What We've Done Together.」という略して「WWD」というイントラサイトでナレッジシェアをしています。 苦労した点や、開発上癖があったところ、試してみた外部サービスなど、1人が調べて経験したものがお互いのナレッジとなる。まさにチーム制作の極み。

社内勉強会

もちろんナレッジシェア、お互いの刺激といえば、10年以上も続く社内勉強会は欠かせません。こちらは毎年レポートも行っていますので、どういう勉強会をしているのかは下記で詳しく紹介しています。
今年も開催されています、MDの勉強会!

日々のコミュニケーション

社内 少しコミュニケーションからナレッジシェアに脱線してきましたので、日々のコミュニケーション施策についていくつかご紹介。

ありがとうを文化に

MONSTER DIVE流「ピアボーナス制度」として、前向きなコミュニケーションを活性化したい!毎日頑張っている相手を労いたい!労われたい!そんな前向きなヒトを社としても応援したい!という普段何気なく思っている感謝を気軽に伝えたい。とことで、HeyTaco!を導入しています。
【話題の福利厚生】ピアボーナス制度のご褒美♪MDの場合は?

雑談もSlackで

業務コミュニケーションと使っているSlackですが、業務だけでなく雑談を取るにも大活躍しています。
MD社内で人気の雑談系Slackチャンネル紹介

外でもコミュニケーション、部活制度

また社内だけにとどまらず、有志による社外活動も活発に動いていたりします。
楽しくチームビルディング! 職場でおすすめのボードゲームを厳選紹介
ボドゲ部意外にもクラフトSAKE研究部、フットサル部、ツーリング部なども活動しています。

掃除はエンターテインメント・アクティビティ!

共有部分はビルの清掃が入るのですが、執務エリアや会議室の床はルンバくんが頑張ってお掃除してくれていますが、机の上などは当番制で週1回チームで掃除をしています。ただそこはMONSTERDIVE、黙々とただ掃除をするだけではなく「掃除をするその瞬間(モーメント)を満喫してください。楽しんでください。」のもと行っています。
今どき、掃除当番ってどうなのよ?プロダクションカンパニーの掃除事情

社外コミュニケーション

先日お知らせさせてもらった通り、今年の7月からは「アストロラボ」さんとオフィスシェアをしており、これからは社内だけでなく「アストロラボ」さんとの業務的な協業だけでなく、せっかくのご縁ですので勉強会/交流会も企画進行中です。
AL x MD

人によっては、プライベートはプライベート、仕事は仕事と、ON/OFFをはっきり分けたい人もいるでしょうし、そういう人達を否定するようなことはありません。基本的には強制されるのも強制するもの嫌いなメンバーが集まっている会社ですので、是非自分にあったコミュニケーションの距離感が見つかると思います。

ただ全ての施策に共通して言えることですが、受け身になっているだけでもそれなりに楽しめると思いますが、積極的に参加することによりもっともっと楽しめると思います。お互いを理解することにより、この人はこういうことやりたいって言ってなかったっけ。とか、これ前誰か解決していなかったっけ。とか業務としての効率も大きく変わってくると思います。せっかくチームで業務を行っているからには、そのメリットをおおいに使っていきたいと思います。

「よいモノづくりは、はたらく仲間づくりから始まる。」
引き続き一緒にモノづくりを行う仲間は募集していますので、少しでも興味を持っていただければ、気軽にこちらの求人情報ページからお問い合わせください。お待ちしております。

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