MD-Blog_Management

こんにちは、マークアップエンジニアアシスタントのDTRです。

私は今年2月でMONSTER DIVEに入社して丸1年が経ちました。
公務員から転職して激動の1年間を働き抜いた今、1年前の自分が抱えていた悩みを振り返って、今の自分なりに答えを出してみようと思います。
これから書くのは、どれも当時の私が実際に悩んでいたことです。もし、今同じような悩みを持つ方がいらしたら、「自分だけじゃないんだ」と感じてもらえたらと思います。

悩んでいたこと①自分は本当にエンジニアとして働いていけるのか？

→なんとか働けています。

自分なりに勉強はしていたものの、仕事でコードを触ったことなどまるでない状態で入社した私。
当時はFTPツールの存在も知らず、Gitの操作すらおぼつかない状態でした。
そんな私でしたが、たとえ的外れな質問をしても嫌な顔ひとつせず教えてくれる先輩たちのおかげで、なんとかここまで働くことができています。

ただ、正直なところ、自分がエンジニアに向いているのかどうかは今でもわかりません。
私は根っからの文系ですし、うまく実装できない時やトラブルが発生してしまった時など、未だにくよくよ悩んでしまうこともあります。
それでも、やっぱり自分の思う通りに実装できた時の喜びは何物にも代えがたいものがあります。
その喜びをまた味わいたいがために、今日も私はエンジニアとして働いているし、これからも働き続けるのだろうなと思います。

悩んでいたこと②職業柄、職人色が強そう。果たして同僚と馴染めるのか？

→秒速で馴染みました。

当時の日記を読み返したところ、なんと入社した当日に同僚とゲームのフレンドになっていました。

MONSTER DIVEの社員は「職人+オタク=MONSTER」なので、みなさん何かしらに情熱を傾けています。
自分と話が合う人は必ずいますし、たとえ違う趣味でもその情熱の傾け方には共通のものがあるはず。
オタク心の前にもはや壁はありません！心配ご無用！

悩んでいたこと③わからないことをどこまで聞いたらいいのか？

→聞こうか悩んだらとりあえず聞こう。

良くも悪くも私は諦めが悪く、わからないことがあるととことん粘ろうとしてしまうところがあります。
もうちょっと頑張ればgridでうまいこと実装できるのでは、JSを使わなくてもCSSでどうにかなるんじゃないか、などなど......。
先輩の貴重な時間を使ってしまうことが申し訳なかったこともあり、入社当初は聞くことへのハードルがかなり高くなってしまっていました。

そんな中で知り合いのエンジニアに言われたのが「聞こうか悩んだら聞け」。
悩んで悩んで何時間も消費するくらいなら、聞いた方が圧倒的に早いです。
何も調べずに聞くのは良くないですが、自分にやれるだけのことをやってから聞いたなら、それを責める人はMONSTER DIVEにはいません。（いないですよね？）
だから、できる限り調べてみて、それでもわからないなら素直に聞いてみたらいいと思います。悩んだことが嘘のようにあっさり解決するかも。

おわりに：1年後の自分へ

入社して1年、いろいろなことがありましたがなんとかやってこられました。
もししんどいと思うことがあったら、入社当初の自分や今この記事を書いている自分のことを思い返してください。
きっと成長したなと思える......はず。
成長したなと思えるように、これからも頑張っていきます！

ここまでお読みいただきありがとうございました。
「自分も挑戦してみたい」と思っていただけたなら、ぜひMONSTER DIVEの採用ページも覗いてみてください！