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バイクを安全により楽しむイベント「バイギャザ」運営の裏側

Posted by SKR

みなさんこんにちは。
LIVEプロダクション事業部のSKRです。

コロナの規制も緩和され、イベントも有観客での実施が増えてきて嬉しい限りです。
私も最近は毎週のようにライブを観に行ってエネルギーチャージをしてます!

そんなイベントといえば、モーターサイクルメディア『RIDE HI』が主催する「BIKE GATHERING」(通称:バイギャザ)です。最近は私たちLIVEチームも運営に関わらせて頂いているのですが、今回は「バイギャザ」についてお話しできればと思います。

イベントの流れについてはバイギャザのサイトもしくは、ARKさんのBlog記事をチェックしてみてください!

先日開催された「BIKE GATHERING.010」はお天気も良く、バイク日和でした!
暑そうだなあと思いつつも皆さん楽しそうに走られていたのが印象的でした。

バイギャザの風景

そんなバイギャザを開催するにあたり、毎回、イベント前になると運営を準備をするわけなのですが、普段、ライブ配信やオンラインイベントを手掛けているLIVEチームでやっていることと共通する点も多々あり、バイギャザでもこれが役に立つのか!と思った点を紹介します。

まず1つ目は「ケータリング手配」

これはLIVEチームでもよく行っていることなのですが、バイギャザでも皆さんに美味しいお昼ご飯で楽しんでいただきたいという想いから、毎回様々な種類のお弁当を用意しています。

バイギャザ名物のお弁当

少し気温が寒そうだなあという日には気持ち程度にお味噌汁やコーヒーを用意したり...、など回によって種類の違うものを用意してみようかと考えています。
スタッフ内でも「今日は何弁当にしようかな〜」などお弁当の話題で盛り上がることも...。笑
参加者の皆さんにもイベントの楽しみのひとつになっていたら嬉しいです。

2つ目は「カンペ」

LIVEチームが番組やイベントで使用するとき、カンペには演者さんのコメントを記載するのが主なのですが、バイギャザではこんな風に先導ライダー用カンペを作成しました。

※先導ライダー:実際に参加者の先頭を走行しながら、コースのライン取りや言葉では伝わりにくいバイクの操作、ライディングフォームをレクチャーするプロライダーのこと。

先導ライダー用カンペ

時間ごとに先導ライダーの担当の割り振りがされているのですが、連続して走ることもあるので次は誰が走るのか、一目で分かりやすいものがあったら良いよね!というスタッフ内の話し合いから生まれました。
先日のバイギャザから導入をしたので、改善点も多々見つかりました。
回を重ねるごとにブラッシュアップしていきます!

3つ目に「アナウンス設備」

屋外イベントかつ、会場は広さもあるので安全に走行していただくためにも全員にアナウンスがしっかりと届くことはとても重要です。
LIVEチームで所有する機材を持ち出し、機材構成を考えて会場設置を行っています!

屋外イベントならではのアナウンス設備

安全でより楽しいイベントを!

バイギャザでは、参加者の皆さんとても暖かい人ばかりで、アットホームな雰囲気がありスタッフながらに私自身とても好きな空間でもあります。
ジャンルは違えど、今まで培ってきたノウハウを活かして、今後も皆さんに安全により楽しんでいただけるよう取り組んで行きます!

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