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クリエイティブあふれるガチャガチャの世界

Posted by Mizue Yokouchi

ここのところMONSTER DIVEの各メンバーから趣味にまつわるブログ記事が続いていますので、私からも、好きなもの、クリエイティブなものについて、ご紹介したいと思います。

ガチャガチャの魅力

最近、JRの構内だったり、雑貨店などの至る所にガチャガチャがあります。
弊社近くのミッドタウンにある「中川政七商店」にも、海洋堂とコラボした郷土玩具のガチャガチャがあります。

200円~500円くらいの安価でクオリティが高い商品が手に入る。そして、何がでるのがわからない、開けてみたときの一喜一憂する体験がガチャガチャの面白さでもあります。

ガチャガチャの魅力を紹介していきたいと思います。

ガチャガチャの発祥はアメリカ

子供向けのガチャガチャが、いつの間にか大人もハマる受け入れられるようになったのは、いつからでしょうか。

ガチャガチャの発祥は、1880年代のアメリカ・ニューヨーク駅で「ガムボールマシン」が設置されたのが始まりと言われています。

終戦~1960年頃までは、日本はガチャガチャ用のおもちゃの製造の中心になります。
そして、1965年2月17日に初めてガチャガチャの筐体が日本に導入されます。

子供をターゲットとして駄菓子屋さんの前に設置していて、それが評判になりました。

子供向けから大人もハマる日本のカルチャーになったのは?

大人もハマる日本のカルチャーになったのは、2006年にガチャガチャの異端児「奇譚クラブ」が設立がきっかけとなります。

奇譚クラブは、子供向けのキャラクター商品ではなく、作家さんやデザイナーさんと組みオリジナルの商品を発売していました。

ちょうどその時にスマートフォンが普及し始め、SNSで話題になり売れ始めていきます。

そして、2012年タナカカツキさんとコラボした商品が大ヒットしますそれが「コップのフチ子さん」です。 コップのフチ子さんはシリーズ化され様々なバージョンが発売されました。

コップのフチ子さん

その1年後に、大人をターゲットにした「パンダの穴」も設立されます。
考えない人やサメフライ、自由すぎる女神など、笑ってしまうシュールな商品に大人も夢中になります。

そこから、大人をターゲットにした商品が多数発売されて、市場が拡大され日本のカルチャーとなっていきます。

パンダの穴

成田空港にデザインを取り入れたガチャガチャを設置

外国人の余った小銭をどう処理しようかと考えるのはどこの国も同じです。
その問題を解決するツールとしてガチャガチャを成田空港に設置。そのガチャガチャ設備に、デザイン性を取り入れました。

ガチャガチャというとポップなデザインになりますが、大人向けのシンプルなデザインに設計して、キャッチコピーは「あまった小銭をおもちゃに」というストレートなコピーで、Twitterで話題になり、売上も3倍アップしました。

さまざまな種類のガチャガチャ

市場が拡大してガチャガチャの商品は多岐に渡ります。

キャラクター

  子供に人気のキャラクターのアンパンマンや大人にも人気な鬼滅の刃などがあります。

リアルな表現した動物や歴史的建造物、仏像など

細部までこだわった本物に近いクオリティ。

歴史的建造物、仏像など

アーティスト

岡本太郎、リサ・ラーソン、大竹伸朗などのアーティストの作品。

アーティスト

食品

パンはスクイーズでふわふわした感触。他にも手のひらにおさまるミニチュアサイズで可愛い食品。

食品

憧れの家電や車、家具

デザインが優れているアラジンやカクモリなどの企業のプロダクト。

家電や車、家具

押しボタン

バスの降車ボタンや卓上呼び出しボタン。実際に音がなります。

押しボタン

身の回りにあるもの

配線や公衆電話、ロッカーなど見慣れたものに価値があります。

身の回りにあるもの

掛け合わせた商品で差別化したもの

シャクレプラネットのような動物×シャクレといった掛け合わせたもの。

掛け合わせたもの

おわりに

成田空港の事例のように外国人旅行者をターゲットにして、売り上げアップや広告費0円の広告として世界に広まっていき、日本のカルチャーとして確立されました。

ガチャガチャの商品はどれも面白い視点で大人もほしくなるようなクスって笑ってしまうものや細部にまでこだわってつくられていたりします。

弊社も「細部にこだわったもの作り」を心がけていきたいと思います。

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