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「Google Analytics 4 (GA4) 分析ハブ」でユーザー動向をしらべてみた

Posted by Meimi Teragami

こんにちは! 寺上です。

私は、美術館や映画館に行くのが好きなのですが、昨今の状況で、やはり最近は行きにくいところもあり、配信サービスで映画を観たり、オンラインで美術館を楽しんでいます。

ちなみに、おすすめオンライン美術館

  • HASARD
    若手デザイナーや、有名どころの作品を高画質で鑑賞できます。
  • Google Arts & Culture
    登録されてる美術館の館内やアーカイブを鑑賞できます。

実物を目で観る良さはもちろんありますが、オンラインの利点としては、「より手軽に」 「好きなときに」 「並ばずに」がポイントな気がします。

あと、オンラインショッピングの需要もより増えてきていますね!
私自身、休みの日には家から出なくなったので、繁華街に立ち寄ることもなくなり、もっぱらECサイトでの購入が増えました。

仕事で携わる案件でも、ECサイト構築に関する問い合わせなどが多くなってきたような気がします。

ECサイトでは、ユーザーのニーズや行動の"データ"が重要視されるため、サイト改善を企画する際にはそのもととなる情報を集めてから、資料を作成します。そのときは、皆さんご存知の、Google Analyticsを使用して分析します。

そこで、今回は2020年10月14日にリリースされたGoogle Analytics 4 プロパティを使って、ECサイトに関する調査業務で使えそうな「分析ハブ」について、試してみようと思います!

「GoogleAnalytics 4 プロパティ」とは?

まずは概要なんですが、
「GoogleAnalytics 4 プロパティ」とは、
先月2020年10月14日に発表された次世代のGoogle Analytics(アナリティクス)です。

マーケティングの投資収益率(ROI)の長期的な改善をサポートするために、Google では、よりインテリジェントな次世代の Google アナリティクスを作成しています。この新しいアナリティクスは、昨年導入されたアプリ + ウェブ プロパティの基盤の上に構築され、すべての新しいプロパティでデフォルトのエクスペリエンスとなります。今後もさらに改良を進めていく予定ですので、ご期待ください。
新しい Google アナリティクスは、Google アナリティクス 4 プロパティ(旧称「アプリ + ウェブ プロパティ」)からご利用いただけます。このプロパティは既存のアナリティクス プロパティとともに設定できるため、現行の設定を保持したままデータ収集を開始し、今後リリースされるアナリティクスの新機能を活用できます。 引用元:https://support.google.com/analytics/answer/10089681

いままで、「Google アナリティクス アプリ+ウェブ プロパティ」としてベータ版で提供されていたものが、「Google Analytics 4 プロパティ」という名称で正式にリリースされました。

管理画面が大きく刷新

アップデート後の管理画面がこちらです↓

PageSpeed Insights

最初のレポート画面もそうですが、リアルタイムユーザーの画面も大きく変わりましたね。

PageSpeed Insights

基本的なメニューのレイアウトは変わりないようですが、サイドメニューの内容が変わっています。(左が新メニュー)

 新機能 探索「分析ハブ」を使用してみる

サイドメニューの中で新しく目についたのが、探索の「分析ハブ」です。

旧アナリティクスでいうと「行動」に似ていて、「行動フロー」と同じように、ユーザーのページ遷移の行動を見ることも出来ますが、データを深堀りして、ユーザー思考を追うことが出来るような気がします。

ECサイトなど、ユーザーの動向が売上に直結する媒体においてっは、このような精度で調べられると、とても活躍しますね。

分析ハブでは、まったく新しくカスタマイズしてオリジナルの分析レポートも作成出来ますが、ある程度目標を絞った状態でレポートを作成できるテンプレートも存在します。

PageSpeed Insights

テンプレートごとに補足もあるので、自分が知りたい情報に沿ったテンプレートを探して、そこから「変数」「タブの設定」を加えていくと、より詳細なユーザー動向を計測できます。

PageSpeed Insights

サイト内でのユーザーの動きを確認したければ、「経路の分析」のテンプレートがおすすめです。

経路の分析

ユーザーがたどった経路が、ツリー形式で表示されます。
セグメントの設定には、「カスタムセグメント」「テンプレート」「おすすめ」があるので、目的に沿って絞り込みができます。
「ユーザー属性」「テクノロジー」などのセグメントを追加してユーザーデバイス単位で調べることが可能でした。

「ユーザー属性」:年齢や性別などの情報

PageSpeed Insights

「テクノロジー」:ウェブ環境やモバイル環境のユーザーのセグメント

PageSpeed Insights

各ユーザーの行動

各ユーザーの行動を調べるのであれば、「ユーザー エクスプローラ」がおすすめです。
個々のユーザー アクションを観ることができ、各ユーザーのどのような行動をしているのか確認できます。

PageSpeed Insights

ECサイトで必要な情報の下記を確認することができます。

  • 購入による収益
  • トランザクション
  • コンバージョン

「GoogleAnalytics 4」を触ってみて

使い方によって、その用途や可能性はかなり広がると思いますが、"GA4だけを使う"というよりは、旧アナリティクスと併用して使うことが、現状は主流になるかと思います。つまり、過去データを残したままということですね。

ただ、ユーザー動向を詳細に追うことができること、そしてGA4でのデータ蓄積が進めば未来予測データも取れる、と考えると、今のうちからGA4のプロパティは追加しておいたほうが、今後の活用に期待できます!

過去データは残したままで移行が可能ですので、ECサイト運営に関わるみなさん、ぜひ一度、触ってみてください!

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