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人材育成の根源!? 小学3年生は成長に関わる大事な時期!

Posted by Masatoshi Suginaka

人材雇用や人材育成の根源!?小学3年生は成長に関わる大事な時期

どうも、ヒゲことディレクターSUGです。

前回のブログでも自分の息子のサッカーの話をブログにしましたが、今回も息子の成長に関わる内容を書いてみます。

私の息子は、2022年4月で、小学3年生になりました!
特に入学や卒業といったメモリアルな時期ではないので、そこまで意識はしていなかったのですが、子どもが成長するにあたってターニングポイントとなる結構大事な時期です!
小学3年生で起きるいくつかの事柄を取り上げてみます。

ターニングポイントとなる小学3年生

低学年から中学年へ

お兄さんお姉さん達に頼ることが多かった低学年から、中学年に変わります。
「新一年生から見たら、お兄さんになるんだよ」ということを息子に話したら、なんか変な照れ笑いをしていました。
また、活動範囲が広がってくるということもあり、自分でやってみたい・1人でできるといった考えを持つようになる、自立に向けた1歩を踏み出す時期とのことです。

確かに、通っているサッカークラブが少し遠いのですが、家から距離がある子供たちは3年生から一人自転車が許可されます(今までは親の送迎が必須)。

クラス替えでの環境変化

小学校入学後初めてのクラス替えが行われました。
私自身も2年ごとにクラス替えをしていたのでこれが一般的なものだと思っていましたが、どうやら今は毎年のクラス替えの方が主流のようなんですね。先日テレビでも取り上げられていた長野県のニュースで初めて知りました。

一、二年生時に友達だった子と別のクラスになってしまったり、好きな女の子と別のクラスになったりと「残念だねー...」と話しかけましたが、そもそも通っている小学校は2クラスしかないので、本人は全然気にしてなかったようでした。笑
あと担任の先生が変わるというのも環境の変化の一つです。

教科が増える

3年生から新しい教科で理科と社会が追加されます。今までの「生活科」という教科から理科・社会に変わるそうです。

国語算数理科社会 みんなまとめてどんとこい ♪

「いちねんせいリッパ節」の歌 と 自分の記憶がゴッチャになっているのか。。。と調べたら自分の時代では理科社会は一年生からの教科だったようです。

英語や教科の中でのプログラミングもそうですが、将来の夢や目標が色々なジャンルの職業を目指せる幅が増えるので、子どもたちにとっては大きな環境の変化になるはずです。


と、ふとこういった環境の変化の事柄を思い浮かべていると、会社にとって私に関わる事柄にも置き換えられるなと。ふと感じました。

人材育成

人材育成の観点:新卒社員の成長を促す

今年、LIVEプロダクション事業部に新卒社員が二人入りました!
私とは事業部が異なるので直接オリエンは行いませんが、過去には新卒社員に対しての教育担当というかOJT担当に就かせてもらったことを思い出しました。
ちなみに、当時の新卒社員は、現在5年目で大活躍いただいています!

TGMさんの5年前の記事

当時、その役割を担当させていただき、結果として私自身の成長にも繋がりました。
3年生の息子と比べるのはTGMさんに失礼ですが、成長を促すにあたっては同じポイントが大事になると思っています。

責任感を持たせる
やる気を高める

失敗を恐れずに「チャレンジさせる場」を作ることがOJT担当には必要です(当時の私は力不足だったと感じています...)。

小学3年生の親としても、新入社員のOJT担当としても、「チャレンジさせる場」「自立への1歩のサポート」をしてあげることを心がけていきましょう!

まとめ

この春時期は私と同様な、親の悩み、OJT担当としての悩みを抱えている方は多くなると思います。
ただ環境の変化に直面している本人はより不安や悩みを抱えているかもしれません。
本人の成長に対しての意欲を第一に、親でも担当者も「一緒に成長していく」という気持ちで向き合い、接し合う事が本人のサポートになるはずです!

新卒社員は現時点応募はしていませんが、採用の募集はお受けしています。

ただ、新卒の方でも自信の強みがある方、意欲のある方と出会えれば、面接させていただくこともございます。チャレンジする方は大歓迎です!

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