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MONSTER DIVE的"大相撲"との関わり方

Posted by Yuji Ushida

Webデザインを生業にしているみなさん、こんにちはこんばんは!
今年ももう一月の半ばですね。正月ボケも治ってることかと。

毎年、成人式のニュースを見るとお正月も終わったなぁと感じるのですが、それと同時に目にするのが、大相撲初場所!
大相撲は全然詳しくないのですが、格闘技好きの僕としては、気になるニュースのひとつです。今年はご縁もあって、その大相撲を観戦できることとになりましたので、その様子を、軽くレポしてみようかと思います!

大相撲初場所観戦記

2019年1月16日 平成最後の初場所観戦。
会社から有給をもらい(弊社は裁量労働制のため、有給は比較的取りやすい。いい会社!)、
朝、ウキウキしていると横綱 稀勢の里引退のニュースが!

横綱 稀勢の里引退...

初場所に進退をかけて挑んでいると報じられていた横綱 稀勢の里。
初日から3連敗で引退が囁かれていましたが、この日の朝に引退することが発表されてしまいました...。
観たかったなぁ、横綱 稀勢の里...。久しぶりの日本人横綱...。

ディナーショー

なんだか雰囲気いいっす!

気をとりなおして両国に向かったのですが、両国に着くと、駅の外は相撲一色。
普通に取組が終わった力士が歩いていたり、着物を着た方が歩いていたり。
昇りも色鮮やかで、両国全体がきらびやか! ワクワクする雰囲気です!
両国国技館自体が初めてなので、より新鮮に感じました。
観戦場所はこんな感じ。

観戦場所

11.jpg

観戦した感想

で、観戦した個人的感想なのですが、
いやー、面白かったです!
やっぱり生で観戦すると迫力が違いますね。まず、力士が思っていた以上にでかい!
その力士たちが目の前でぶつかり合うのは、やっぱり迫力があるなぁ。

立ち合いでのぶつかり、張り手の迫力はK-1とか、総合格闘技と同じようなインパクト。
ぶつかる音も凄い!
最強横綱に挑む力士には、自然と日本人特有な判官贔屓なドラマが補完され、こういうのが自然にわかるのは、日本人だなぁと感じました。
そういう意味でも横綱の強さって大事なんでしょうね。

取組も進むにつれて会場も大盛り上がり。
なんだか年配の方が好きなスポーツという印象のある大相撲ですが、盛り上がり方も近年の格闘技に似たものがあって、それぞれ応援する力士のタオルをかざしたりと、なんだか思っていた印象と違うのです。

横綱・稀勢の里引退という残念なニュースがありましたが、連日チケットは売り切れのようですし、将来有望な若い力士たちには、これからも日本伝統の国技を盛り上げていってほしいです!

個人的にも、楽しめるコンテンツを発見しました。   

横綱 白鵬の土俵入り! かっこいい!

白鵬の土俵入り

お土産も充実。

お土産も充実

MONSTER DIVE的、大相撲の関わり方

そんな日本伝統の国技『相撲』に、なんと弊社も関わらせて頂いております!
じゃーん!

翻って九重部屋のサイトを見直すと、大相撲観戦で感じた迫力と魅力がしっかりと表現されてると思います! かっこいい!

『九重部屋』公式サイト - 1

大相撲の迫力を伝えたい!

九重親方(元千代大海)が親方を務める九重部屋。
親方をイメージした『白と黒をベースに、既存にとらわれない迫力のあるサイト』をコンセプトとしました。
無駄なあしらいを極力無くして、フォントと画像で世界観の構築を目指し、スタイリッシュでありつつ、迫力を損なわないデザインとなりました。

『九重部屋』公式サイト - 2

コンセプトに沿った動画・画像作成

このサイトに使用している動画や画像は、すべてMDで作成しました。
社内で事前に入念な打ち合わせを重ね、サイトコンセプトを活かした丁寧な撮影をすることで、映像とWEBの融合を目指している MONSTER DIVEならではの、迫力のあるサイトになったと自負しております。

『九重部屋』公式サイト - 3

更新しやすいCMS設計

また、日本の伝統を海外にもアピールしたいとの思いから、英語版サイトも作成しつつ、運用のしやすいCMSを開発することで、更新頻度が高いコンテンツを維持できるように設計されています。

『九重部屋』公式サイト - 4

MDの強み

いかがでしょうか! 九重部屋公式サイト!
大相撲の迫力が伝えるため、サイト内で使用した動画撮影から、世界観まで構築できるのも弊社の強みのひとつです。
そのようなプロジェクトをお考えの皆様! ぜひ、ご連絡いただければと思います。

まとめ

IT企業らしからぬ大相撲レポから始まったこの記事。w
ですが、めまぐるしい変化をするこの社会の中で、日本伝統の文化に最新のWEB技術を投入することで、また新たな変化を生み出そうというのも弊社のチャレンジでもありました。
弊社はWEBの技術と映像を融合して、世界にひとつのモノづくりを目指しています!
今後も、弊社らしいWEBサイトやWEBサービスにトライし続け、社会に貢献できたらと考えてますので、ぜひ弊社MONSTER DIVEまでお声がけくださいませ。

とまあ、最後に硬い文章を書きましたが、単純に大相撲が楽しかったのでブログにしてみました。w
また観戦に行きたいと思ってます。ではまた!!

追記:LIVEプロダクション事業部よりの宣伝

両国国技館でのライブ中継の実績、多数あり!
配信用の回線手配から、メイン会場でのイベントはもちろん、関連する付室での撮影もできます。
カメラケーブルやLANケーブルなどの経路などノウハウもバッチリです!
ぜひお問い合わせください!

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